コルド・シュル・シエル
フランス在住コーディネーターがアレンジする
♪オーダーメイド観光ホームステイ
フランス美しい村プライベートツアー♪
カタリ派の歴史をさぐりに
シャンブルドット 滞在体験
南西フランス コルド・シュル・シエル
コルドシュルシエル とガイヤックワイナリー
(Gaillac)
ガイヤック村へ向かいながらドライブをしていると、突然平地からそびえ立つ海抜２８０Mにある絵になる美しい村。よく宮崎駿監督の”天空の城ラピュタ”を思わせると聞きます。旧ミディピレネー 地方、現在のオクシタニー地方の中世の歴史を遡のぼると、カトリック宗教の悲劇といわれるカタリ派のが猛威をふるったトゥールーズ、アルビと同様、コルドシュルシエル の存在も大きかったことがわかってきます。一度は廃墟近くなった中世の村、現在たくさんのアーティストたちに支えられいまや立派な観光地として復活した歴史の村。そしてやっぱり、せっかくコルドシュルシエルまで来たなら是非地元ならではのガイヤックワインをテイスティングしてみるのもいい。ワイナリーテイスティングツアーも充実している。アルビ市からは車で１５分、トゥールーズ市からは４０分。
アーティスト
アーティストのお店へ
トゥールーズ市から車で約５０分。コルドシュルシエル は一時は廃墟のようになった中世の村をアーティストたちが復興させたアーティスト村。 村のなかは個性豊かなアーティストによるブティックが多く目立つのも楽しみ。ついつい入ってみたくなるような、可愛い作品、オリジナルな洋服から小物、陶芸、絵画。手作り商品はやはり旅の思い出となります。
お土産
コルドシュルシエル でも地元で製造されるフォアグラが目をひきます。ミディピレネー 地方ではフォアグラは食品部門でいちばんの有名です。
シャンブルドット
フランスの田舎観光の魅力のひとつが”シャンブルドット”滞在。 一般のフランス人の家に滞在といっても、オーナーのテイストで、行く先々でまったく嗜好がかわります。ホテル滞在とはまた違う、個性的で田舎ならではのとびっきりの経験。フランスの印象が断然色付けられる滞在方法です。
たくさんのホームページがシャンブルドット の紹介をしています。ほとんどの場合は郊外、かなりの田舎の場合が多く車でのアクセスが必要となります。
https://www.chambresdhotes.org
アルビ＆コルドシュルシエル 観光
アルビ＆コルドシュルシエル 周辺は南西フランスのワイナリーの代表格ガイアックワイナリー地域が広がります。アルビ＆オーベルジュランチ＆コルドシュルシエル セットで南西フランスの美しいく美味しい1日を実現させてください。
サンプルプラン
日帰りコース
１日目
９：００ トゥールーズ出発
１０：００アルビ 観光 （自由観光）
１３：００オーベルジュランチ （美しいガイアック村に囲まれる風景も美味しいランチ）
１５：００コルドシュルシエル （自由観光）
１９：００トゥールーズ市到着
田舎のシャンブルドット 滞在を実現したい。
観光先＆滞在先＆参加人数などお知らせください。完全テーラーメードプログラムで美しい村観を美しいシャンブルドット 滞在でますます充実したフランス旅行にさせていただきます。
＊シャンブル・ドット Chambre d'hote
シャンブルとは寝室、オット（オートhôte）はホストを意味します。
一般家庭のゲストルームを宿泊に提供し、大抵は朝食が宿泊料に含まれています。イギリスではベッド＆ブレックファーストB&Bとして、日本ではイギリスのB&Bのほうが認知度が高いかもしれません。
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ほとんどの場合、土地の広い田舎にあるので、車でのアクセスが必須となります。フランスならではの国土の広さの恩恵で、シャンブルドットの中には、プールつき、庭のサイズがほとんど”森”規模のような場合もあります。またそれぞれのオーナーのテイストをフルに生かした、フランスらしい調度品やデコレーションで、”フランスの家”を垣間みることができるのもシャンブルドット滞在の面白さです。
シャンブルドットに中にはターブル・ドット（Table d'hôte）と呼ばれる、夕食のサービスもあります。大抵の場合が郷土料理をワイン付きで提供して、昼間はレストラン、夜はゆっくり滞在先でワインを飲みながら郷土料理を味わえ、食事後はそのまま寝室へ戻れるのも魅力です。
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