フランス在住コーディネートがアレンジする現地発信の旅
美味しい美しい楽しいフランスの旅へ♪
プロバンスの小さな村 リュベロン
暮らすようにのんびり観光
カフェ ビストロ マルシェ
夫婦でいつかプロバンス リュベロンに行きたいね!主人はいつも仕事で忙しいので主に私がリュベロンへの滞在方法をインターネットで調べることになりました。たくさんのプランがあったなか数社を選びそのなかで結局アレービオのサイトを選びました。決め手はやはりメールの対応とリーズナブルな料金でした。多くの会社ではリュベロンでの行き先はすでに決まっています。 また行き先によってドライブ距離数で料金がどんどん高くなっていくなかアレービオさんのプログラムは私の希望を交えながら色々なアドバイスをいただきながらめぐみさんと一緒にプログラムを作っていくという感じ、”おまかせ”だけでなく渡仏までも大変わくわくする日々を送れました。
パリ到着後乗り換えで夜21時、アヴィニヨン空港に到着。今回のプライベートガイドアントワンさんの車でステイ先に向かいます。ポン・デュ・ガールから10分の場所にある別荘へ到着。アヴィニヨンまで約30分というの距離にあるこの地は、13世紀頃までさかのぼる長い歴史のある村は、中世を思わせる景観を保っています。それにしても今回の滞在先、別荘はデコレーションなどもすべていままで描いていたプロヴァンスの家!
中世の香りのする素敵な滞在先はプール付きでした!
テラスでプティ・デジュネをいただいた後9時に出発!リュベロンの村々の光景は思い描いていた以上の美しさでした。交通渋滞もなくたくさんの村を訪問できました。屋外マルシェも体験できフランスの日常生活が手にとるようにわかります。7月8月はフランス人のバカンスと重なり交通渋滞がひどいと聞きましたのでこの時期を避けるのもポイントかとおもいます。
ゴルド
(Gordes)
世界遺産に登録されているポン・デュ・ガール(Pont du Gard)へ行きます。ポン・デュ・ガールは、フランス南部ガール県のガルドン川に架かる水道橋のことです。ユゼスからニームへの水を運ぶ水路の途中にあります。古代ローマ時代・紀元前19年頃、アウグストゥス帝の時代に架けられたそうです。
ユゼス村(Uzes) ポン・デュ・ガールから車で約10分。*日本のガイドブックにあまり詳しく掲載されていないのが残念、お薦めです👍
アロマセラピーに興味のある私のお願いでユゼス村の中世ハーブ庭園を訪れました。100種類ともいわれるハーブの種類が豊富な庭園でストレスフリーなひと時を過ごしました。中世の時代にタイムスリップしたような気分で味わったハーブティーは初めての味。ハーブ園からサービスでいただいお茶なのでおいしさ倍増です。
最終日 アヴィニヨン(Avignon)観光
飛行機の時間が午後遅かったので朝早起きをしてアヴィニヨンの街を訪問することができました!歴史的建築物、マルシェ、ショッピング、そして 歌でも有名なアヴィニヨンの橋にも行きました。
午後 アヴィニヨン空港
本当にいたれりつくせりの旅をさせていただきました。現地に入ってからいろいろお願いしたことにも親切に対応していただきました。団体ツアーでは絶対味わえることができない旅だと思います。お薦めです!👍
リル・シュル・ラ・ソルグ L'isle a la sorgue
川沿いに並ぶ木曜日恒例のマルシェを見学。ショッピングにも精が出ます。
色とりどりのプロバンス生地を使ったテーブルクロスやランチョンマットなどまさにプロバンスならではの買い物をたくさんできました。アンティークファンの方には絶対のお薦めの村!
フォンテン‐ド‐ボークリューズ(Fontaine de vaucluse)
アビニョンの近郊の村は、ボークリューズ山脈の麓に位置し、豊かな湧水を誇る泉がある風光明媚な景勝地として数多くの観光客が訪れます。水源の豊かなフォンテン・ド・ボークリューズは、昔から繊維産業が盛んだったこともあり、街のあちらこちらに、プロバンス生地のおしゃれなリネンが目立ちます。
ゴルド(Gord)の丘
『天空の城ゴルド』リュベロン地方でひときわ高い場所に佇むゴルドの村。教会を中心にフレンチ雑貨やカフェレストランが立ち並ぶ。村の一番高い場所にある、カフェのテラスから望むリュベロンの風景をコーヒーを飲みながら味あう頃はプロバンス地方の深い魅力が分かり始める頃です。
コート・デュ・ローン(Cote du Rhone) ワイナリー訪問
南仏のワインの産地を大きく分類した1つがコート・デュ・ローンです。コート・デュ・ローンのワインはフランスでもかなり評価の高くく、本当のワイン通には好まれるワインです。ワイン好きのかたは是非ワイナリー訪問もしてみてください!